子どもの自己肯定感を育てる声かけ10選
自己肯定感とは、「自分は大切な存在だ」「自分にはできる」と感じられる心の土台です。自己肯定感の高い子どもは、失敗してもくじけにくく、新しいことにも挑戦できます。毎日の何気ない声かけが、その土台をつくります。
毎日使いたい声かけ10選
- 「がんばったね」――結果ではなく努力をみとめる。
- 「ありがとう、助かったよ」――役に立てた喜びを伝える。
- 「あなたがいてくれてうれしい」――存在そのものを肯定する。
- 「くやしかったね」――気持ちをそのまま受け止める。
- 「どうしたらいいと思う?」――考える力を信じる。
- 「前よりできるようになったね」――成長に気づかせる。
- 「失敗しても大丈夫」――挑戦する勇気を育てる。
- 「最後までやったね」――やりぬく力をほめる。
- 「あなたの考えを聞かせて」――意見を尊重する。
- 「大好きだよ」――いちばん大切なことば。
避けたい声かけ
「なんでできないの?」「お兄ちゃんはできたのに」など、ほかの子と比べたり、人格を否定したりする言葉は、自信を失わせてしまいます。叱るときは、行動について短く伝えることを心がけましょう。
ほめ方のコツ
「すごいね」だけでなく、「色の組み合わせがきれいだね」「毎日練習していたね」と具体的にほめると、子どもは自分の良さに気づきやすくなります。
親自身も自分をほめよう
完璧な親はいません。うまくいかない日があっても大丈夫。親が自分にやさしくすることも、子どものよいお手本になります。
よくある質問
ほめすぎはよくないですか?
中身のないほめ言葉より、努力や過程を具体的にほめることが大切です。
叱ったら自己肯定感は下がりますか?
行動を叱り、人格を否定しなければ大丈夫です。叱ったあとのフォローも大切です。
何歳から意識すればいいですか?
赤ちゃんのころから、笑顔やスキンシップで「大切だよ」と伝えることが始まりです。
Image: L. Prang & Co / Wikimedia Commons, Public domain
✍️ Have a story or article to share? Submit it for review and get published on Srikaram.org.
